名西郡石井町高川原Y様邸③ 外壁中塗り・上塗り・美壁color工法(ベース塗り)・屋根下塗り・付帯部 塗装
【屋根・外壁塗装工事を行っている名西郡石井町高川原Y様邸の作業内容をご紹介します】
≪外壁中塗り≫
外壁中塗り作業状況です。
白系⇒大人気のグレー系へ大胆なイメージチェンジです✨
使用塗料はアステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR」。
①超低汚染⇒微密で水となじみやすい塗膜が外壁汚れの付着を防ぐだけでなく、付着した汚れを雨水で洗い流す効果があるので、塗り替えた後の美観を保つ。
➁高耐候性⇒特殊アクリルシリコン樹脂と無機成分の結合により、期待耐侯年数は一般フッ素グレード並みの約15年~18年。
③遮熱性⇒室内の温度上昇を抑え、塗膜が汚れにくいので遮熱効果も長持ちする。
上記のような多機能性のある優れた塗料です(^^♪
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_023_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_026_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_027_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_025_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_024_外壁-1024x768.jpeg)
≪外壁上塗り≫
中塗り乾燥後、12時間以上しっかりと乾燥させてから上塗り作業です。
安心工房では外壁塗装の工程は※一日一工程までと定めています。春夏秋冬、季節に関係なく「下塗り」「中塗り」「上塗り」まで、塗装間隔(インターバル)をしっかりと守ることで塗料性能を最大限まで引き出す努力をいたします。
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_032_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_028_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_030_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_029_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_031_外壁-1-1024x768.jpeg)
通常の外壁塗装では「下塗り」⇒「中塗り」⇒「上塗り」の“3回塗り”で完了になりますが、Y様邸の西面は紫外線による外壁の劣化が特に見られましたでで“4回目”の塗装を行いました👆
建物の方角(面)によって紫外線や雨風の影響は違ってきますので、安心工房では現場ごとに最適なご提案をさせていただきます(^^)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_033_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_034_外壁-1024x768.jpeg)
外壁色はアステックペイントの「スレートグレー」をお選びいただきました。
グレーやブラック系の色を選ぶ際は、濃彩色なので重たいイメージになりやすいですが、Y様邸のように「艶調整」を行うことで自然な仕上がりになるので少し艶(光沢)を控えめにするのもオススメです👆
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_007_外壁-1024x768.jpeg)
≪美壁color工法・ベース1回目≫
玄関廻り、ベランダ面の外壁塗装です。
下塗り工程までは他の外壁面と同じでしたが、ここからは「美壁color工法」のベース塗装1回目を行います。
美壁color工法は単色塗り(1色仕上げ)の塗装方法と違って、外壁色を2色・3色と使って塗装を行う「デザイン塗装」になります。
単色塗りの場合、どうしても新築当時のデザイン(柄)がきえてしまいますので、“のっぺり”とした印象になってしまいます。
美壁color工法はそのような悩みを解決するために開発された塗料と施工方法で、元々の意匠性をなるべく再現することが可能です(^^)
まずはベース色となる色の1回目の塗装です👆
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_001_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_002_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_003_外壁-1024x768.jpeg)
1回目が乾燥してからベース色の2回目塗装です。
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_004_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_005_外壁-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_006_外壁-1024x768.jpeg)
ベース塗り完了です。次工程でデザイン塗装の「模様付け」を行い、クリヤートップコートの塗装をして完成です👆
≪屋根下塗り≫
続いて屋根塗装作業状況です。
板金部には、錆止め効果と密着性向上の「パーフェクトプライマー」を下塗りに塗装します。
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_008_屋根-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_009_屋根-1024x768.jpeg)
続いて屋根下塗り作業へと進んでいきます。スレートの劣化が進行していた為、下塗りで使用する塗料は厚膜タイプの下地調整塗料を使用します。一般的な浸透形シーラーと比べて、塗膜に厚みが付きますので傷んだ屋根材の凹凸をカバーします。
下塗り工程で、吸い込み止めと下地調整をしっかりと行うことで、上塗り塗料の仕上がりや耐候性に大きな差が出ます。
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_010_屋根-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_011_屋根-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_012_屋根-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_013_屋根-1024x768.jpeg)
≪破風板・雨どい塗装≫
付帯部 塗装前の下地処理、釘穴のパテ埋めです。
釘穴を埋めることで、雨水の侵入を防止したり塗装後の仕上がり(美観)も向上します👆
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_015_破風-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_016_破風-1024x768.jpeg)
雨樋を固定しているステンレス製の受金具は塗料の密着が悪いので専用のプライマーを塗布します。
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_014_破風-1024x768.jpeg)
下地処理後、破風板塗装作業です。使用塗料はアステックペイント「マックスシールド1500Si」。
期待耐侯年数は約13年~16年。高耐候性の弱溶剤2液形シリコン塗料です。
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_017_破風-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_018_破風-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_019_破風-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_020_破風-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_021_破風-1024x768.jpeg)
![](https://www.anshin-kobo.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/山口様邸_20240426_20240426_000_破風-1024x768.jpg)