名西郡石井町K様邸③ 外壁補修・外壁中・上塗り・屋根中塗り
【屋根・外壁塗装工事を行っている石井町K様邸の作業内容をご紹介します】
≪外壁補修≫ベランダ周りの補修工事状況です。新築時のALC外壁の上に吹付塗装を施工していましたが、ひび割れから雨水が内部に侵入していたため塗膜が浮いている状態です。





≪屋根中塗り≫下塗り乾燥後、中塗りを塗装していきます。使用材料は関西ペイント「ダイナミックルーフMUKI」。屋根塗料の中で耐候性が最上位の無機・有機ハイブリッド塗料です。


≪外壁中塗り≫
下塗り(下地調整材)から12時間以上しっかりと乾燥させてから外壁中塗りを塗装します。外壁に使用する材料も超耐候・無機系塗料の日本ペイント「パーフェクトセラミックトップG」を塗装します。日本ペイント外壁用塗料の最上位品です。



≪外壁上塗り≫
翌日、外壁上塗り(仕上げ)を塗装しました。中塗りと同じように刷毛やローラーを使って隅々まで塗り残しのないように作業していきます。



≪付帯部塗装≫
外壁塗装完了後、付帯部(ふたいぶ)塗装に移ります。写真は木製の鼻隠し塗装前です。木製の上に外壁と同じような吹付模様が施されていますが、剥がれている箇所が多く見られます。
ベランダ周りと同様に古い塗膜を剥がして塗装するだけでは、仕上がりに差が出てしまいますので塗装前に模様付けを行います。



鼻隠しの下地調整が完了しました。乾燥後、仕上げ塗料を塗装していきます。