板野郡藍住町M様邸④ 外壁中塗り・上塗り、付帯部塗装
【外壁塗装工事を行っている板野郡藍住町M様邸の作業内容をご紹介します】
≪外壁中塗り≫
外壁下塗り後、よく乾燥させるために12時間以上の塗装間隔をあけて外壁中塗り(仕上げ1回目)を塗装します。
使用塗料は日本ペイント「パーフェクトセラミックトップG」。
2液型の無機系塗料です。外壁用塗料の中で最上位グレードになりますので、耐候性に優れており長期間に亘り外壁材を保護します。
(*建物条件にもよりますが期待耐候年数は約20年です)




≪外壁上塗り≫
続いて外壁上塗り(仕上げ2回目)です。上塗りも塗装間隔を12時間以上しっかりあけて、塗料性能を最大限引き上げます。





≪付帯部(ふたいぶ)塗装≫
外壁塗装完了後、雨樋や破風板(はふいた)、幕板(帯)などの塗装に移ります。
使用材料は超低汚染塗料の「ファインシリコンフレッシュ(日本ペイント)」。塗料選びの際は、屋根や外壁だけに注目しがちですが、付帯部にも高耐候性塗料を使用し、メンテナンス周期(サイクル)を合わせることも大切です。








