名西郡石井町高川原I様邸④ 外壁下塗り、中塗り、上塗り・破風板、雨樋塗装

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名西郡石井町高川原I様邸④ 外壁下塗り、中塗り、上塗り・破風板、雨樋塗装

【屋根・外壁塗装工事を行っている石井町高川原I様邸の作業内容をご紹介します】

≪雨樋ビス交換≫

雨樋を固定するプラスチック製留め具のビスが錆びていましたので、すべて新品へ交換させて頂きました。こういった箇所から後々錆が出てきて外壁を汚してしまう可能性があるので意外と重要です👆

≪外壁下塗り≫

外壁下塗り作業状況です。使用塗料はアステックペイント「プレミアムSSシーラープライマー」。

フッ素光触媒無機系など一般的に付着性が悪いと言われる塗膜にも対応可能な密着性に優れた下塗り材です。

外壁下塗り「プレミアムSSシーラープライマー」塗装中
外壁下塗り・塗装後
外壁下塗り・塗装後
使用材料缶
≪外壁中塗り≫

外壁下塗り後、中塗り作業へと進んでいきます。ここからがお客様に選んで頂いた外壁色を塗装する工程となります。

使用塗料はアステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR]。

超低汚染→微密で水と馴染みやすい塗膜が外壁汚れの付着を防ぐだけでなく、付着した汚れを雨水で洗い流す効果があるので、塗り替えた後の美観を保つ。

高耐候性→特殊アクリルシリコン樹脂と無機成分の結合により、期待耐候年数は一般フッ素グレード並みの15年~18年。

遮熱性→室内の温度上昇を抑え、塗膜が汚れにくいので遮熱効果も長持ちする。

上記のような多機能性のある優れた塗料です(^^)

外壁中塗り「超低汚染リファイン1000Si-IR」塗装中
外壁中塗り・塗装後
外壁中塗り・塗装後
≪外壁上塗り≫

12時間以上しっかりと乾燥させて外壁上塗りに入ります。

中塗りと使用材料は同じですが、“防カビや防藻”効果のある「アステックプラスSW」を外壁塗料に添加します。太陽光が当たらない外壁面などは塗装後にカビや藻が繁殖する可能性がありますので、アステックプラスSWを混ぜることで再発を抑制します。

アステックプラスSW約2000種のカビ・細菌・藻類に効果を発揮します。

外壁中塗り2回目「超低汚染リファイン1000Si-IR+アステックプラスSW」塗装中
外壁上塗り・塗装後
外壁上塗り・塗装後
外壁上塗り・塗装後
使用材料缶
≪破風板塗装≫

続いて破風板塗装の作業状況です。下塗りにはアステックペイント「エピテックフィラーAEⅡ」を塗装しました。

“微弾性フィラー”とも呼ばれている下塗り材で、「密着性」はもちろん「塗膜に追従性」があるので軽微なひび割れは埋めてしまう下地調整も兼ねそろえた塗料です。

また、エピテックフィラーAEⅡを塗装することで、吸い込みが無くなりますので、中塗り・上塗りの仕上りがより一層よくなります。

破風板下塗り「エピテックフィラーAEⅡ」塗装中
破風板下塗り・塗装後

下塗り乾燥後、破風板塗装の中塗り上塗り作業へと進んでいきます。使用塗料はアステックペイント「マックスシールド1500Si(シリコン)」を塗装していきます。

期待耐候年数は約13年~16年。塗料選びの際には、屋根や外壁だけに注目しがちですが、付帯部にも高耐候塗料を使用して耐用年数のバランスを合わせることが重要です👆

破風板塗装1回目「マックスシールド1500Si」塗装中
破風板塗装1回目・塗装後
破風板塗装1回目・塗装後
破風板塗装2回目・塗装中
破風板塗装2回目・塗装後
破風板塗装2回目・塗装後
≪雨樋塗装≫

雨樋はホワイト色の「マックスシールド1500Si(シリコン)」を塗装していきます。

雨樋塗装「マックスシールド1500Si」塗装中
雨樋塗装・塗装後