【屋根・外壁塗装工事を行っている石井町A様邸の作業内容をご紹介します】
11月5日(木曜日)の作業です。
軒天(軒裏)の下地パテ処理。軒天材を固定している釘穴を埋めていきます。パテ処理は新築時に行う事が多いのですが、築後20年も経過するとパテが痩せてくる為、現場によってはこのような下地処理が必要になってきます。
パテ処理⇒乾燥後ペーパー掛けを行ってから、塗装に入ります。使用材料は日本ペイント「ケンエースGⅡ」。軒天専用の材料で、つや消し仕上げになります。屋根や外壁のように直接日差しが当たらないので、基本的にシリコン塗料などの高耐候塗料は必要ありません。(※材質による)また、湿気の多い軒裏に最適な塗料です。
「ケンエースGⅡ」2回目を塗装して仕上げになります。2階部分とベランダ下の部位を塗装しました。