【屋根・外壁塗装工事を行っている石井町A様邸の作業内容をご紹介します】 11月12日(木曜日)の作業です。 軒天(軒裏)の塗装作業です。使用材料は日本ペイント「ファイン4Fセラミック」の*3分つやになります。A様邸では2階外壁と軒天を同じ色で合わせますので、軒天にも超耐久の2液型フッソ樹脂塗料を塗装します。(通常はアクリル樹脂塗料のつや消し仕上げが多いです) 「ファイン4Fセラミック」2回目。仕上げになります。塗った直後はツヤがありますが、乾燥すると*3分までツヤが落ちて、ほとんどツヤ消しの状態になりますので、軒天材に合った落ち着いた仕上がりになります。 軒天塗装後。 屋根の中塗り作業。使用材料は日本ペイント「ファイン4Fベスト」。こちらも外壁と同じ超耐久の2液型フッ素塗料で塗装します。4Fセラミックは、【4フッ化フッ素】+セラミック配合技術の組み合わせにより、フッ素グレードの中でも最上級の耐候性とツヤがあります。 中塗り作業後。 1階外壁のシーリング(コーキング)撤去作業。1階の外壁は、通常の塗り潰し(1色)仕上げではなく、意匠性を残すためにクリヤー塗料で仕上げます。クリヤーを塗る前に、目地やサッシ周りなどのシーリング材をあらかじめ取っておきます。(*撤去せずに塗料を塗ってしまうと、カッター等で撤去する際に塗膜が邪魔をしてキレイに剥がせないためです) 目地同様、サッシ周りもシーリング材を完全に撤去します。