【屋根・外壁塗装工事を行っている石井町M様邸の作業内容をご紹介します】 ≪2F外壁下塗り≫ サッシ窓やベランダの手摺、ケーブルテレビの配線など、塗料が付いてはいけない部分の“養生”をしっかりと行い、いよいよ塗装工程がスタートです。 外壁塗装の1回目(下塗り)作業に取り掛かります。 日本ペイント「パーフェクトサーフ(白)」を使用。刷毛やローラーを使って塗装をしていきます。 右側が下塗り塗装後です。下塗りは仕上げ塗料との密着性を向上させるだけではなく、傷んだ外壁材の凹凸を埋める役割や、塗料の吸い込みを防ぐ効果があります。 外壁下塗り塗装後。南面のベランダ外側の壁は傷みが進行していましたので、2回塗りさせて頂きました。 外壁下塗り・塗装後 続いて破風板(はふいた)の下塗りです。外壁材と同じ“窯業系(ようぎょうけい)”の素材でしたので、破風板も下塗りを塗装しました。(傷みが進行している場合に塗装します) 破風板下塗り・塗装後 使用済み・塗料缶写真 ≪軒天塗装≫ 続いて軒天(のきてん)と呼ばれる“軒裏”の塗装です。 日本ペイント「ケンエースGⅡ」1回目。つや消しの軒天専用塗料です。“シーラーレス”塗料なので、旧塗膜がある場合は下塗り不要です。 日本ペイント「ケンエースGⅡ」2回目、仕上げになります。 軒天・塗装後